カテゴリー別アーカイブ: OKUI MIGAKUギャラリーコンサート

第106回OKUI MIGAKUギャラリーコンサート

今年も春がやってきました。
OKUI MIGAKU ギャラリーコンサートが始まります。
今年から桐朋学園大3年になった阿部幸奈さんがギャラリー本格的にデビューです。
先日は北海道出身の音楽を学ぶ学生たちのコンサートで活躍!素敵な響きを聴かせてくれました。阿部一家3人の演奏が楽しみです。

第106回OKUI MIGAKU ギャラリーコンサート
『春への憧れ Vol.12』
2017年5月7日(日)16:00 開場 16:30 開演
若い演奏家たちを応援するチャリティーコンサート
阿部 博光 フルート 
阿部 幸奈 ヴァイオリン
阿部 佳子 ピアノ
プログラム
E.グリーグ:抒情小曲集より「過ぎにし春」op.33-2 
F.ドップラー:ヴァラキア地方の歌
J.F.バーネット:グランド・ソナタ ト短調 op.41
イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番二短調「バラード」
ヴィオッティ:フルートとヴァイオリンのための協奏曲イ長調

入場料一般3000円 学生1500円 中学生以下無料
申し込みは521-3540 またはtoyookui@jcom.home.ne.jpまで

OKUI MIGAKU ギャラリーに広げられた素晴らしい大平ワールド

第105回OKUI MIGAKU ギャラリーコンサートが12月17日(土)開かれました。
クリスマスコンサート ~札幌交響楽団コンサートミストレス大平まゆみさんを迎えて~が12月17日(土)開かれました。
 s-DSC_8067プログラム
バーネット:グランドソナタ 作品41 より 第2楽章
フルート 阿部博光  ピアノ 阿部佳子
クライスラー:3つの古いウィーンの舞曲
・愛の喜び ・愛の悲しみ ・美しきロスマリン 
ヴァイオリン 大平まゆみ  ピアノ 阿部佳子
クライスラー:中国の太鼓 作品2
ヴァイオリン 大平まゆみ  ピアノ 阿部佳子
イベール:2つの間奏曲
フルート 阿部博光  ヴァイオリン 大平まゆみ  ピアノ 阿部佳子
バッハ:無伴奏パルティータ第3番よりガヴォット」
 ヴァイオリン 大平まゆみ
マスネ :タイスの瞑想曲
ヴァイオリン 大平まゆみ  ピアノ 阿部佳子
モンティ:チャルダッシュ
ヴァイオリン 大平まゆみ  ピアノ 阿部佳子
ドップラー:アメリカ小二重奏曲
フルート 阿部博光  ヴァイオリン 大平まゆみ  ピアノ 阿部佳子
第105回阿部阿部ご夫妻の息の合った美しいフルートソナタから始まったコンサート。
なんと阿部博光さんと大平さんは東京芸大の同級生!しかも阿部さんが札幌に来られるとき、送別会で阿部さんを送った大平さんはその3年後札幌交響楽団に入団されたそうです。
大平さんの気さくで楽しいトークと音楽の解説に時には会場は笑いに包まれました。
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プログラムは親しみのある曲ばかりでしたが、それらの曲が大平さんの手にかかると正に大平ワールド!会場はその世界に引き込まれました。
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3人のトリオ、美しく優しいフルートの音と心に響くヴァイオリンの調べ、そして巧みなピアノの伴奏・・・感動的でした。
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このような演奏者と聴衆が一体となれるコンサートができるのは阿部ご夫妻、ギャラリーコンサートを支えて下さる皆様方そして演奏者の方のおかげであり、深く感謝です。
理も空の向こうから親孝行ができたと喜んでいるように思えます。

参加者の方から「第105回OKUI MIGAKU ギャラリーコンサート特集 生の音の響きを満喫クリスマスコンサート&素晴らしい奥井理ギャラリーとの出会い」と題した通信が送られてきました。
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第105回OKUI MIGAKU ギャラリーコンサート クリスマスコンサートのお知らせ

今年は早い冬の訪れです。11月6日の朝のギャラリーの庭です。雪の重みで桜の枝も折れました。
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今年も素敵なコンサートが企画されています。阿部先生ご夫妻とゲストには札響の大平まゆみさんを招きいてのコンサートです。

第105回OKUI MIGAKU ギャラリーコンサート
クリスマスコンサート
~札幌交響楽団 コンサートミストレス 大平まゆみさんを迎えて~
12月17日(土) 15時開演 
出演
ヴァイオリン:大平まゆみ
フルート:阿部博光
ピアノ:阿部佳子

曲目
イベール:2つの間奏曲
ドップラー:アメリカ小二重奏曲。
バッハ:無伴奏パルティータ第3番よりガヴォット」
マスネ :タイスの瞑想曲
クライスラー:愛の喜び 愛の悲しみ 美しきロスマリン 中国の太鼓
モンティ:チャルダッシュ 他

コンサート終了後アフターパーティーがあります。
入場料 一般3500円 学生2500円 中学生以下500円

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パーティーの都合上予約をお願いします。
521-3540、あるいはtoyookui@jcom.home.ne.jpまでお知らせください。

第104回OKUI MIGAKU ギャラリーコンサート~神吉ひかるピアノコンサート~

第104回ギャラリーコンサート~神吉ひかるピアノコンサート~が9月25日開かれました。今年ハノーファー音楽大学を首席で卒業し、大学院に進む神吉ひかるさんがドイツで研鑽を積んだ成果を披露してくれました。

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 J.S.バッハ : イギリス組曲第1番 イ長調 BWV 806
プレリュード (Prélude)
アルマンド (Allemande)
クーラントI (Courante I)
クーラントIIと2つのドゥーブル (変奏) (Courante II avec deux Doubles)
サラバンド (Sarabande)
ブレーI (Bourrée I) ― ブレーII (Bourrée II)
ジーグ (Gigue)
 フランツ・シューベルト: ピアノソナタ ヘ短調 D 625  
第1楽章 アレグロ (Allegro)
第2楽章 スケルツォ、アレグレット – トリオ (Scherzo, Allegretto – Trio)
第3楽章 アダージョ (Adagio)
第4楽章 アレグロ (Allegro)
 ロベルト・シューマン 子どもの情景 作品15
.見知らぬ国と人々について(Von fremden Ländern und Menschen2.不思議なお話し(Curiose Geschichte)
3.鬼ごっこ (Hasche-Mann)
4.おねだり (Bittendes Kind)
5.十分に幸せ (Glückes genug)
6.重大な出来事 (Wichtige Begebenheit)
7. トロイメライ (Träumerei)
8. 暖炉のそばで (Am Camin)
9. 木馬の騎士 (Ritter vom Steckenpferd)
10.むきになって (Fast zu ernst)
11.怖がらせ (Fürchtenmachen)
12.眠りに入る子ども(Kind im Einschlummern)
13.詩人は語る (Der Dichter spricht)
 アレクサンドル・スクリャービン:ピアノソナタ第5番 作品53


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表情豊かで、美しい音質に心地よい思いがしました。  s-DSC_7990 s-DSC_8011 曲の紹介もわかりやすく話してくれました。コーディネーターの阿部佳子さんのインタビューがあり、大学院に進みコンクールにも挑戦したいと抱負をh語ってくれました。  s-DSC_8025 恩師の宮澤先功行生や宮澤むじか先生からとっても吸収が早く、質問も多く、自分の主張を持っていたことなどが紹介されました。これからが楽しみなひかるさんです。また一段と成長した姿をここで披露してくれると嬉しいですね。

第104回OKUI MIGAKU ギャラリーコンサート ~神吉光ピアノコンサート~

夏は外国で学ぶ学生さんが札幌に里帰り、学んだ成果を皆さんに聞いてもらう季節です。
前回もドイツハンブルグで学ぶ有田さんと一足先に帰国した宮本さんのコンサートでした。
札幌は音楽家を目指し、外国で研鑽を積む若者の多い町です。OKUI MIGAKUギャラリーはそんな若い音楽家が気軽に皆さんに学んだ成果を披露できる場として」応援していきたいと思います。
第104回は藤女子高校を卒業後、かのーファー音楽大学に入学し、現在博士課程で研鑽を積む神吉(かんき)ひかるさんのコンサートです。ハノーファー音楽大学は以前に何回かOKUI MIGAKU ギャラリーコンサートに何回か出演してくださっているヴァイオリニスト永井公美子さんの出身校でもあります。
第104回OKUI MIGAKU ギャラリーコンサート
~神吉光ピアノコンサート~
9月25日(日)14:00開場15:00開演
プログラム
J.S.バッハ:ギリス組曲 題1番イ長調BWV806
シューベルト:ピアノソナタ へ短調D 625
シューマン:子供の情景 作品15
スクリャーピン:ピアノソナタ第5番 作品53

神吉ひかる プロフィール
1993年生まれ。2012年札幌藤女子高等学校卒業の後、同年10月よりドイツハノーファー音楽大学に留学。国内の他、ベルリン、ハノーファー、ウィーン、サンクトペテルブルク、パリ(コルトーホール)にて演奏会に出演。十一歳でオーケストラとの共演を果たし、これまでに岡山フィルハーモニック管弦楽団、オーケストラHARUKAと共演。2011年には有志で福島大震災のためのチャリティーコンサートを企画。
スタインウェイ国際ピアノコンクール、PTNAピアノコンクール本選、全国大会、全日本学生音楽コンクール北海道大会にて多数受賞。2014年ライプツィヒにて開催されたバッハ国際コンクールにてセミファイナル出場、同年イタリアLia Tortora国際コンクール第一位。
ワルター・ブランケンハイム、ジャン・ファシナ、干野宜大、セバスチャン・クナウアー、ウラディミル・オフチニコフ、コンサタンティン・シチェルバコフ、マッティ・ラエカリオ、アンジェイ・ヤシンスキ各氏を含む、数多くの国内外のマスタークラスに参加。
これまでに豊田元子、樋口紀美子、芦田田鶴子、宮澤功行、宮澤むじかの各氏に師事し、現在ローランド・クリューガーに師事。

入場料 一般2000円 学生1500円 中学生以下無料
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ドイツで研鑽を積んだ2人のピアニストの若々しいピアノコンサートだった第103回

第103回OKUI MIGAKUギャラリーコンサートは札幌北高出身の有田麻祐子さんと南高出身の宮本明音香音さん、ともに愛知芸術大学で学び、ハンブルグ音楽演劇大学で研鑽を積んだ二人のソロと連弾のピアノコンサートでした。
 プログラム
ドビュッシー 小組曲   (連弾)
ショパン 即興曲第3番op.51 (宮本)
プロコィエフ サルカズム op.17 (有田)
シューベルト ピアノソナタ第13番op.120イ長調(有田)
ブラームス 4つの小品 op.119(宮本)
ラヴェル ラ・ヴァルス(連弾)  

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共に同じ道を歩んできた二人の意気はぴったりです。

  s-DSC_7727 s-DSC_7695 宮本明香音さん

 s-DSC_7713 s-DSC_7714 有田麻祐子さん

s-DSC_7729 阿部先生の楽しいインタビューに緊張もほぐれて。
二人の個性も見られて演奏、曲の解説も交えて楽しい演奏会でした。二人も楽しく演奏できたということ、それが一番うれしいですね。
(写真はクリックすると大きくなります。)

第103回OKUI MIGAKU ギャラリーコンサート ~ヨーロッパでの日々を想って~

第103回OKUI MIGAKU ギャラリーコンサート ~ヨーロッパでの日々を想って~
愛知県立芸術大学及びハンブルグ音楽演劇大学大学院で研鑽を積んだ札幌出身二人の若きピアニストによるクラシックコンサート

8月13日(土)開場14:30 開演15:00

出演 ピアノ 有田麻祐子  宮本明香音
二人は共に札幌出身、愛知芸大、ハンブルグ音楽演劇大学大学院で学んだ友人同士です。
ドイツ留学の成果を皆さんに披露してくれます。

プログラム
シューベルト ピアノソナタ第13番op.120イ長調
プロコィエフ サルカズム op.17
ブラームス 4つの小品 op.119
ショパン 即興曲第3番op.51
ピアノ連弾
ドビュシー 小組曲
ラヴェル ラ・ヴァルス   他
入場料 一般2000円 学生1500円 中学生以下無料

若きピアニストの活躍を応援しましょう!
s-I103回チラシ

宮本 明香音
 
1990年、札幌市生まれ。2009年、北海道札幌南高等学校を卒業後、愛知県立芸術大学音楽学部ピアノコースに入学。在学中、同大学主催のピアノ名曲コンサート、定期演奏会、卒業演奏会に選抜出演。2013年、同大学を首席で卒業後、ハンブルク音楽演劇大学大学院に入学。2015年、同大学院を最優秀の成績で修了。
全日本学生音楽コンクール北海道大会小学の部第2位(2002年)、中学の部第3位(2005年)、高校の部第2位(2007年)。日本ピアノ教育連盟ピアノ・オーディションA部門(2003年)、B部門(2004年)、D部門(2010年)全国大会入賞、入賞者演奏会出演。2014年、YMFEコンクール(ドイツ)ファイナリスト。2015年、マッサーローザ国際コンクール(イタリア)セミファイナリスト。
マスタークラス等において、Jacques Rouvier、Konrad Richter、 Bernd Goetzke、 István Lantos、Alfredo Perl、海老彰子、Pietro De Maria、 Erik Tawaststsjerna、 Friedemann Rieger、 菅野潤、Justas Dvarionas、 Uta Weyandの各氏のレッスンを受講。
これまでに、ピアノを佐藤睦美、田代慎之介、米川幸余、川井綾子、Ralf Nattkemper、室内楽をHans-Udo Heinzmann、Olaf van Gonnissen、作曲を梅谷正明、小島佳男、土田英介、ソルフェージュを梅谷正明、土田英介、手島由芙子の各氏に師事。

有田 麻佑子

1991年北海道に生まれ、6歳より本格的にピアノを始める。2009年高校卒業後、愛知県立芸術大学へ入学。2013年同大学を優秀な成績を収め卒業し、ドイツ、ハンブルク音楽演劇大学の大学院課程に入学、在籍。2015年より同大学の学生伴奏者に抜擢される。第二回北海道ミュージックフェスティバル高校生ピアノ部門金賞、第6回横浜国際音楽コンクール審査員賞、第23Gianluca Campochiaro国際コンクール(イタリア)ピアノソロ部門第一位および特別賞受賞。室内楽部門では、2014年第23Gianluca Campochiaro国際コンクール室内楽部門(バイオリンデュオ)第一位。2015年メンデルスゾーンサマースクール(ドイツ)室内楽部門(ピアノ四重奏)参加および選抜コンサート出演。マインツ(ドイツ)にてバイオリンデュオ、ヴィオラデュオリサイタル出演。また、2010年ウィーン音楽大学マスタークラス、2014年ピアナーレ等多くのマスタークラスに参加。20157月にはニース国際アカデミーにて海老彰子氏に師事、選抜コンサート出演。宗次ホール(愛知)、キタラ大ホール(札幌)、ベッリーニ劇場(イタリア)などで多数のリサイタル出演。これまで、鈴木さやか、山下聡、宮澤功行、佐藤鈴子、ラルフ・ナットケンパー各氏に師事。

 

 

 

 

 

 

 

阿部礼奈さんの成長と阿部一家の美しい調べを楽しんだ第102回コンサート

スイスバーゼルで8年研鑽を積み、活躍する阿部礼奈さん、短い帰国中に2年ぶりにのギャラリーコンサートでした。プログラムはよく聞くフルート曲と聞く機会の少ない曲を組み合わせたいい編成でした。

  1. モーツァルト   アンダンテ ハ長調 K.315
    Fl阿部礼奈    Pf阿部佳子
  2. T.ベーム    グランド・ポロネーズ ニ長調 op.16 
    Fl阿部礼奈    Pf阿部佳子
  3. 矢代秋雄     2本のフルートとピアノのためのソナタ Fl阿部礼奈 阿部博光    Pf阿部佳子
  4. F.ドップラー   ハンガリー田園幻想曲 op.26 Fl阿部礼奈   Pf阿部佳子
  5. マラン・マレ  ラ・フォリア Fl阿部礼奈
  6. F&K.ドップラー  2本のフルートとピアノのためのリゴレット・ファンタジー op.38
    Fl阿部礼奈  阿部博光    Pf阿部佳子                       s-DSC_7290 s-DSC_7304お母さまの伴奏で玲奈さんも楽しんで演奏されているよう。一段と音の美しさ、音楽性の豊かさをまし、心に響きました。

s-DSC_7317親子3人の息の合った演奏。こんな家族素敵ですね。矢代秋雄の曲はすばらしい曲でした。玲奈さんのフルートソロのラ.フォーレはもともとは騒がしい踊りのための音楽であったことが窺われるが、時代を経て優雅で憂いを帯びた曲調に変化しそうですが、ゆったりと美しいフルートの音色が心に響きました。玲奈さんは今、スイスバーゼルでフルート指導者の資格を得るための勉強をされているそうです。

s-DSC_7340 s-DSC_7389s-DSC_7322                                                                                  

 

第102回OKUI MIGAKU ギャラリーコンサートは阿部礼奈さんのフルートコンサート

次回のOKUI MIGAKU ギャラリーコンサートはスイスで研鑽を積み、活動する阿部礼奈さんが帰國し、演奏を披露してくれます。伴奏はお母さまの阿部佳子さん、フルートの師であり、父親の阿部博光さんも出演されます。親子の共演も楽しみです。                      第102 回OKUI MIGAKU ギャラリーコンサート            阿部礼奈 フルートコンサート ~スイスの風にのってIV ~

出演   阿部礼奈 フルート   阿部博光 フルート 阿部佳子 ピアノ

プログラム                                       ドップラー : 2本のフルートとピアノのためのリゴレット・ファンタジー             矢代秋雄 : 2本のフルートとピアノのためのソナタ                    ドップラー: ハンガリー田園幻想曲                             T.ベーム: グランドポロネーズ ニ長調 op.16      他

入場料 一般2000円 学生500円 中学生以下無料                      予約問い合わせ 011-521-3540 toyookui@jcom.home.ne.j

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第101回OKUI MIGAKUギャラリーコンサート あたたかく素敵なコンサートでした、

第101回 OKUI MIGAKU ギャラリーコンサート                                       ~朗読と歌、ピアノによる~                                                言葉と音楽                                   出演  作曲・ピアノ 石垣絢子  朗読 崎本実弥  独唱 渡邊智美      ピアノ連弾 南直博 ・ 石井ルカ                       第一部  〜~童話と音楽~〜                                                   別役 実 : なにもないねこ (﨑本・石垣)                                         別役 実 : 淋しいおさかな (﨑本・石垣)                                               第二部  〜~詩と音楽~〜                                                                               竹久 夢二 : 動かぬもの (渡邉・石垣)                                           竹久 夢二 : くれがた (渡邉・石垣)                                               竹久夢二の詩に寄せる33手連弾曲 (南・石井)                                                                                  若き日(初演)                                                                   ・銀の小鳥                                                            ・ゆく水                                                              立原 道造 : 優しき歌 (﨑本・渡邊・石垣)                                                                               

・序の歌                                                               ・ さびしき野辺                                                          ・ 落葉林で                                                                   ・ また昼に                                                           三好 達治 : 涙 (渡邉・石垣)                                                 別役実の童話別役実の童話から始まった「言葉と音楽」、~童話と音楽~童話と言葉から生まれた音楽は言葉の不思議な世界を立ち上がらせていました。~詩と音楽~渡邊さんの美しく優しい歌声は竹下夢二の世界に引き込まれ・・・。曲の合間の阿部博光先生の出演者への巧みなインタビューに会場の雰囲気が和らぎ、石垣さんたちのコンサートへの想いが深く伝わってきました。                                 石垣さん渡邊さんは芸大の同級生。(写真をクリックしてください。全体が出ます)

s-DSC_7045 uvs160609-002 s-DSC_7050          南さんと石井さんの3手連弾曲、 なぜ3手連弾なのかはすぐに理解でき、胸が熱くなりました。石垣さんと3人は札幌で幼い時からのピアノ同門の仲間、南さんは大学院修了後イギリスに留学、帰国後平成20年、脳梗塞に見舞われ、左半身にマヒが残りました。でも大好きなピアノを弾くことを大きな希望として頑張っています。石垣さんが南さんのために作曲。3人の仲良しが作り上げた温かい作品でした。先日ギャラリーに来られた左手のピアニスト舘野泉さんとの出会いがあり、この日は右手のピアニスト南さんとの出会いがあり、3人の友情がありました。不思議な出会いに感動でした。 

s-DSC_7053 s-DSC_7052 第101回ー2 第191回ー4 アンコールは時計台の歌とこの道を5人で演奏。石垣さんはリコーダー。uvs160609-003 s-DSC_7064                      優しく思いやりのある子だった理が一番喜んでいると思った101回目のOKUI MIGAKUギャラリーコンサートでした。